【DIABOLIK LOVERS】【裏】刺激的な夜を。
第3章 逆巻ライト&逆巻スバル × 更衣室
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「……私ひとりだけ、か。」
今日は水泳の授業があった。
私は、何故か先生に片付けを手伝わされ、更衣室に向かった頃には、誰も居なかった。
片付けを手伝わされるなんて、つくづく運が悪いな、と自分で思う。
「とりあえず、制服に着替えちゃわないとっ…」
バッグを取って、制服を出す。
…更衣室には誰も居ないし、急がなきゃだから、タオルで羽織らなくて良いよね。
一応、キョロキョロと周りを見る。
ひとりなのを確認して、水着の紐を肩から外した瞬間…
?「おい!お前!」
更衣室の扉が開いて、スバルくんが現れた。
スバル「レイジが、呼、んで……い、る………」
スバルくんは、顔を真っ赤にして、パッと後ろを向く。
「あっ…ごめんなさい……」
慌てて私はタオルで体を隠す。
スバル「もう授業終わってると思ったけど、一応更衣室に寄ったらお前いるし……んでこんな遅いんだよ」
「あ。先生に、片付けを手伝わされて……みんなはもう着替え終わって帰ったみたい」
スバル「…そうかよ。」
スバルくんは、ポツリと呟く。
スバル「…体冷やすと悪ぃから、とっとと着替えろ、グズ」
「…あ。」
スバルくんは、後ろを向いたまま言う。
体冷やすと悪いって、スバルくんなりの優しさかな。
スバルくんって優しいときに暴言吐く時あるけど、それって照れ隠しなんだよね。
スバルくんのそういうところ、私は好きだな…。(異性としてじゃなくて、純粋に、そういうところが良い、ということ)