第1章 六つ子の皆でストレス発散*R18 複数プレイ
着替えて、トド松君たちの家にいく私
私の家と、トド松くんたちの家はそれほど遠くない、
いや、近すぎる
歩いて、1分くらいで着いてしまうくらいに
歩き始めて1分、ちょっとしたビルがある所に
少しだけ浮いて見える、古い家
松野家についた
さっそく、チャイムを押そうとした…
ガラッ
お「あれ?瑠花?」
松野家長男、おそ松くんといきなりご対面
どこ行くのか聞いてみると、
お「………コンビニ…」
少し沈黙が出来たのが気になるけど、
気にせずにいってらっしゃい、と見送った
そのままおそ松くんは笑って手を振って、歩き出した
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おそ松said
トド松が瑠花にLINEを送る30分前のこと_____
俺達は、最近困っていることがある
それは
欲求不満なこと…
これはもはやストレス的な感じになっている
チョロ松のようにシコ松になる、という方法もあるが
やっぱり1度は女の子としてみたい
その事について六つ子皆で話していた
でも、俺達DTには彼女…
そんなのはもちろん、親しい女の子友達なんて…
ト「あっ!!!!!」
突然トド松が声を上げた
あぁ、トド松はスタバァでバイトをしている
そんなトド松には女友達の1人、2人はいるだろう
でも、俺達はその子のことを知らない
こいつ…トッティーは、女の子たちを独り占めする気だな
そんなことを多分俺だけじゃなくて
トド松以外の兄弟達も思っていただろう
だが、トド松は
ト「瑠花ちゃんなんて、いいんじゃない!?
今も結構親しいじゃん!!たまに家来るし!!」
予想外の言葉だった
確かに、瑠花は幼なじみで、たまに遊びに来る
俺達のこともよく分かってくれてる
それに……
俺達六つ子は多分だけど、
全員瑠花のことが好きだ
自分だけでヤれないのは少し残念だけど
好きな女子とヤることが出来るなら…
俺達六つ子は、ニヤリ、と笑った