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小さな物語【気象系BL】

第6章 きっとこれは恋



Mside

相葉くんがなぜか敬語だった

また作り笑顔

でもその笑顔はいつもの無理やりな笑顔じゃなくて、

照れ隠し?

そう思ったらとても愛おしく感じた

相葉くんも俺と


同じ気持ちでいてくれてる?


自惚れかもしれないけど

そう思ってしまった


「どこに行こうか?」


A「あ、あのさ、松潤の…、松潤の家に行ってもいい!?……ですか?」


まさかの回答に驚いたけど、

ここは手料理でアピールしようかな

「いいよ、じゃあ行こうか」

俺らは楽屋を出て、俺の車がある駐車場へ向かった

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