第4章 そばにいてね

Ａside

翔ちゃんのがゆっくり入ってくる…

時間をかけてほぐしてくれたから痛くなかった

翔ちゃんが中で大きくなっていくのがわかった

気持ちよくなってくれて嬉しかった…

Ｓ「雅紀、腰動いてる」

翔ちゃんがクスリと笑った

え！
顔から湯気が出そうなくらい恥ずかしくなってしまった…

「やだっ……あっ！」

翔ちゃんがゆっくり動き出す

Ｓ「雅紀、俺はどこにもいかないからなっ」

嬉しくて涙が出た

「うんっ…ずっと、そばにいて…ね？」


次に目が覚めても、もう寂しくない


翔ちゃんがいるから


end