• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第21章 honey lemon



Aside

N「ばか!!!!」

和は俺にそう叫ぶと、楽屋から飛び出していった


「あっ…和!!」

俺は追いかけようとするけど、翔ちゃんに引き止められ、

S「俺が見てくるよ」

俺の肩をポンと叩き、楽屋を出ていった

「はぁ…やっちゃった…」


M「まさかあの相葉くんがねぇ〜」

O「相葉ちゃんも男だったんだね(笑)」

「ちょ、やめてよ…」

M「でもさ、あんな怒ったニノ初めて見たよ」

O「そんだけショックだったんじゃない?」

「それは…」

O「ま、ニノには翔くんがついて行ったし大丈夫でしょ」

M「じゃ、俺らは相葉くんの話でも聞きますか」

O「俺ら?」

「ありがと〜(泣)」

O「えー!おいらもぉ〜?」

M「とーぜん!」



恋人の和を、

怒らせてしまった


/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp