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小さな物語【気象系BL】

第14章 サプライズ



Aside

今日はクリスマスイブ

街中でカップルたちをイルミネーションが照らしていた

「早く会いたいな…」

マネ「ふふ、相葉さんもう少しで着きますからね(笑)」

「え!?」

マネ「声出てましたよ(笑)」

そして潤の待つ家へ送ってもらった


自分の家なのに緊張してきた

潤に会うのは何日ぶりだろうか


ふうっと深呼吸をしてインターホンを押すと

M「はーい♪」

潤の可愛い声が聞こえた

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