第11章 夢から覚めても
Sside
「あぁっ!あんっ…ん、はぁ…じゅっ…んんっ」
潤が俺のモノを口に含み上下に顔を動かす
潤に触れられるだけでもイってしまいそうなのに、こんなことされたらすぐ…
「あ、あぁっ…もう…だ、めっ…ああぁっ!」
俺は潤の口の中に欲を吐き出してしまった
「はぁ…は…、ごめんっ…」
M「おいしかったよ、ごちそうさま♪」
潤が口の周りについた俺の白濁をペロリと舐めた
「ばかっ…もう、恥ずかしいだろ…」
潤は微笑みながら俺を抱き起こした
M「そばにいて…ずっと、もう不安にさせるようなことはしないから…」
「もう大丈夫…潤のこと信じてる
もし不安になったりしても、きちんと話すから」
潤は少しホッとした様子で優しく触れるキスをした
M「もう…いい?」
そして反り返る潤のモノを俺の蕾にあてがった
俺は静かに頷き、これから来る快感と喜びに身震いした