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小さな物語【気象系BL】

第10章 sweet time



Aside

「あんっ、あぁ…んっ…もっ、と…しょ…ちゃん、あっあぁっ…」

収録後、我慢の限界だった俺は、楽屋から少し離れた部屋で翔ちゃんに抱かれた

S「ほんと、っ変態♡」

こんなこと言われても感じてしまうほど、翔ちゃんでいっぱいだった

だけど和とも離れられない

俺にとってはどっちも大切な人



誰にも言えない俺のヒミツ

「あぁんっ、はぁ…しょ、ちゃ…すきっ、すきぃ…!」


end
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