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小さな物語【気象系BL】

第10章 sweet time



Nside

俺たちは家に戻り、玄関先で抱き合って5分ほどたった

A「和…」

相葉さんの余裕のないキスが降ってくる

「んっ…んぅ、…はぁ」

甘くて溶けそうなキス

「相葉さん…ごめんね?
俺、もっと素直になれるようにがんばる」

A「和はそのままでいいんだよ?

だけど、今日は少し頑張ってくれる?」

「え?」

相葉さんに抱えられ寝室へと移動した

A「和の素直なところ、全部見せて?」

相葉さんは俺の服を丁寧に脱がしていった

「まぁくん…」

名前を呼ぶとキスしてくれた

「あっ…まぁ、くっ…」

胸の先を指や舌で転がされ

俺は相葉さんから与えられる刺激に翻弄されていった
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