第10章 sweet time

Ａside

翔ちゃんのモノを扱きながら俺のもズボンの中で窮屈そうにしていた

Ｓ「雅紀のも気持ちよくしてあげようか」

そう言って翔ちゃんは自身を俺の口から抜き去り、俺のズボンを下着ごと脱がせた

露わになる俺のモノの先端からはいやらしい汁が溢れていた

Ｓ「雅紀がこんなに変態だなんて知らなかったなぁ」

「いやっ…そんなこと…！」

翔ちゃんが人差し指で俺の先端をぐりぐりと弄る

Ｓ「ほんとのことだろ？俺のモノ咥えて興奮してるんだから」

翔ちゃんが意地悪なことばかり言う

だけど俺が悪いんだ
ニノときちんと別れた訳でもないし、好きだって想ってくれていた翔ちゃんに喧嘩する度に相談してたんだから

翔ちゃんは悪くない…

「ごめんなさっ…」

Ｓ「どうして謝るの？」

翔ちゃんは先端を爪で引っ掻いた

「あああっ！！…っく…ふっ、んぅ、おれ、が…しょうちゃ…んを、くるしめてた…んだ、ね…」

俺は痛みか快感かわからない刺激に涙が止まらなかった

Ｓ「なんだよ…」

翔ちゃんは怖い顔で俺を睨んだ

Ｓ「悪いと思うなら、黙って俺に抱かれろよ
もうニノのところになんか返さないからな」