• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第2章 どっちが好きなの?



Oside

N「でも楽屋だと雑誌ばっかり読んで、俺の相手してくれないじゃない」

そういうことだったのか
雑誌にヤキモチなんて可愛すぎだろ

「おいらだって和とラブラブしたいよ?でもみんなにもおいらたちのこと言ってからにしたいんだ」

和とのことは真剣だから
みんなにもきちんと理解してほしい

N「うん…」

和は俯いてしまった

「よし!」

おいらは和の腕を掴み、部屋を出た

/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp