• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第8章 きっとこれは…?



Nside

俺が1人が好きなのはもうメンバーもファンの人たちも知ってること

だけど1人でいたいときと、寂しいときがあって、
そんな時は大野さんの家に行って酒に付き合ってもらう

「翔さん、俺ね…大野さんのこと…」

S「好きなんだよね?」

「知ってたの!?」

俺は運転しながら横にいる翔さんを見た

S「あ!ニノちゃんと前みて!」

「あ、ごめん…でも何で?」

S「いや、何となくね?見てたら気付いたんだ…」

「そっかぁ、バレてたかぁ」

俺は翔さんに言われたとおり前を見て運転してたから気付かなかった


翔さんがこの時、どんな顔をしていたか


この時の俺の発言が


翔さんも大野さんも悩ませるなんて…
/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp