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小さな物語【気象系BL】

第8章 きっとこれは…?



Sside

仕事を終え、楽屋を出るとニノに会った

N「あ、翔さん、お疲れ様です」

「おつかれー、珍しいねこんな時間まで」

N「もう少し早く終わってたんですけど、翔さんのこと待ってようと思って」

「ふふ、ありがと、帰ろうか」

N「はい、翔さんは車ですか?」

「いや、今日はマネージャーの車だけど、ニノは?」

N「俺は自分の車なんで一緒に乗っていきますか?」

「ありがとう、そうさせてもらおうかな」

N「はーい」

なんかニノ、今日はテンション高いなぁ
良いことでもあったのかな?

N「あ、せっかくですし飲んでいきますか?」

「え、でもニノ車でしょ?」

N「いやいや、大野さんの家でですよ」

「あ、なるほど(笑)智くん起きてるかな?」

ニノはよく智くんの家に上がりこんで飲んでるらしい

N「いいんですよ、さ、行きましょう!」

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