の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
憂鬱クラリネット
第6章 サイゴトケッシン
今日は彼のお葬式だ。
もうすぐ式も終わり彼の亡骸は、
赤くきれいで残酷なベールに包まれ
灰へと変わるのだろう。
「それでは合掌。」
奏四くん・・・バイバイ。
きっと私はあなた以上に愛する人を
見つけることは出来ないだろう。
「ルナちゃん。」
「おばさん?!」
奏四くんのお母さんだ。
「・・・はいコレ、奏四から。」
「手紙?」
封を開けると、彼の弱った筋力を
思わせないかのように、
力ずよい文字が並んでいた。
「そう・・・しくん。」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 31ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp