第48章 甘い甘い罠を仕掛けて。
そっとベッドに降ろされると、リエーフに問う。
『そうだ、リエーフ。私何かしたほうがいい?』
そう問うと、リエーフはうーんと考えたあと自分のカバンからあるものを取り出す。
「じゃあ…これ、ブラ外して着て…ください。」
それは、リエーフのワイシャツ。
まあ、やってもらうからには…協力しなきゃ…ね?
私はリエーフからワイシャツを受け取り、リエーフに見えないように着替える。
その間にリエーフはベッドの背もたれに枕を置き、腰を下ろすと足を軽く立てた。
「…服とか脱いだほうがいいですか?」
『リエーフがやりやすいようにでいいよ?』
この状態がやりにくいんですが…
そうリエーフは言うと、パーカーとスエットを脱ぐ。
そして、ボクサーパンツをずらすとリエーフのリエーフを取り出した。
『あ、ちょっと待って?』
着替え終わった私はそういうと、リエーフの足の間に体を滑り込ませ、へにょりとした肉棒をつんつんする。
『前も思ったんだけど、この先っぽってかぴ○らさんの形みたいじゃない?』
かわいーよねーなんて先っぽをつんつんしていると、横から伸びてきたリエーフの手が私の喉をくすぐる。
「美優さん…恥ずかしいって…」
目を細め、顔を赤らめたリエーフ、可愛いな。
でもしてくれなかったら困るので、体を起こして少し距離をとる。
「美優さん、ボタン、3つ目まで外して、少し肩出るようにして?
あ、膝立ち…腰そらせて…
そしてワイシャツの裾をつまんで少しだけあげて?」
リエーフに言われるがままに動けば、リエーフの瞳がキラキラに輝く。
「これだったら、なんとかなるかも…」
そう言いながらリエーフは少しだけ持ち上がってきた自身を指で包み、扱き始めた。