• テキストサイズ

sexyzoneが私たちの執事

第6章 5


健「まず・・・学校に行く」
麻「ムリ」
健「俺も同じ学校なんで」
麻「あ、そだったね」
風「転校手続きもしてありますし、さあや様と隣の席にさせるように学校側に言ってあります」
麻「なら、あとはあのこ次第だね」
健「はい」
麻「今説得してくれば?」
健「では、失礼します」


ー沙綾の部屋ー
健「さあや様、入ってもよろしいでしょうか」
沙「どーぞ(ぶっきらぼうに)」
健「明日、一緒に学校へ行きませんか?」
沙「嫌だ」
健「俺も同じクラスに転校しますので」
沙「嫌だ」
健「明日だけでも・・・」
沙「明日だけなら」
健「ありがとうございます!あと、ここのお宅を案内していただけませんか?」
沙「嫌だ。これもって一人で確認して」(地図を渡す)
健「さあや様は普段何をされているのですか?」
沙「・・・寝てる」
健「本当ですか?」
/ 6ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp