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カラ松くんの為なら出来るよね?

第8章 第七話 間


第七話 間

カラ松くんと一緒に帰ったら
家までの道があっという間で
だから公園で少し話す事にした。

「そういえばさーカラ松くんは
なんで莉緒ちゃんのためにあんなに必死なの?」

カ「んー?それは好きだからさ」

「じゃあなんで好きなの?」

カ「…それはわからない。なんか
いつの間にか好きになってしまってたようだったから…。」

「へー。付き合っちゃえばいいのに」

カ「それが出来たら今頃付き合ってるさ。」

「そうなんだ…。」

うちはこの時何かをひらめいた。
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