• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第27章 愛しき日々よ


冷たい翔ちゃんの手が、
直で俺の胸の飾りを摘まむ。

寄り道なんかしないでだよ...

そのストレートな彼の思いに、

俺はわざとらし過ぎるくらいの、
甘い声で応えるんだ...


「..やぁん...くすぐったぃ..
..あっ...やめてよ..」

「止めてよ..じゃないだろ~..
もっと、触って欲しいくせに...」


翔ちゃんは、
そう笑って、もう硬く尖った、
乳首をきゅっと、摘まんで捻った。


「..あんっ...んふっ..」



いよいよ本格的に
俺に覆い被さってきた翔ちゃんは、

器用にシートを倒した。


....いくら夜の闇に紛れてるとはいえ、

ここは野外...


いつ誰に見られるかも分からないという、
緊張感が、家で普通にヤル時の、

何倍も俺を昂らせていた...


上着を捲り上げ、
乳首に吸い付き、
わざとらしい音を立てて、
吸い上げられて、

俺は堪らず、翔ちゃんの頭を
掻き抱く。


狭い車内、
俺の足の間に、上手く入り込む彼...

まあ、俺が膝を開いて、
彼を招いてるんだけどね...

.....ああぁ..ホントに。
ヤバイくらいに....気持ちいい❤


Gパンの上から、
俺のソコを確認するように、

翔ちゃんが、撫でる....


「...智..もうこんなにしてさ..
..スケベ..♪」

揶揄うような翔ちゃんの言葉も、
薄く笑ったその顔も、

今の俺が、欲しかったもの❤


「もっと....もっとシテ...」


我慢できない俺は、
ストレートにその先を
お強請りするんだ。

..もう、駆け引きなんか、
してる余裕ないよ....


翔ちゃんは、俺の下を、
纏めて脱がせる....

もちろん、俺は腰を上げて、
それを手助けする...

.....いい子..でしょ?(*^-^*)



/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp