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Blue【気象系BL】

第15章 おいでよ、愛しい人…


支えた彼の身体から、Tシャツを脱がせ、

ズボンと下着を一気に膝まで下ろした。

すると、見事に勃ち上がってしまっている
彼自身が、飛び出した。


「やっ///」

それを隠そうと、前のめりになる。

「智...感じてるとこ、見せて。」

「...ズルいよ、俺ばっかり...」

自分だけが裸になって恥ずかしいって。


...これから、もっと、恥ずかしいこと、
するんですけど...


彼の恨みがましい目を見ながら、
俺もTシャツを脱ぎ捨てた。

「...下も...」

ズボンにそっと指を掛ける智が可愛い...

「脱がせて♪」

そう言うと、ちょっと赤くなりながら、
俺のズボンのファスナーに手を掛ける...


...今日は、清純キャラなのか...?

それも、いいね~...そそられるよ。

脱がせやすいように、ベッドに寝ころび、
腰を上げてやる。

下着を下ろすと、智に負けないくらい、
主張する俺が上を向く...

「翔ちゃんだって...こんなじゃんよ!」


「だって~、智くんが、可愛すぎて~❤」

「バ~カ//」

智は、そう言って笑うと、
勃ち上がったソレを握って、口を近づけた。

いつの間にか、自分も膝から下を脱ぎ捨てて、

可愛いお尻を持ち上げた彼が、
俺の脚の間に入り込む。


「舐めてやるよ」

そう言いながら俺を見て、
目を反らさないまま、
そそり立つソコに舌を這わせた。


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