第14章 青空の下、キミのとなり
肩で息をする智に、
イったけど...イってない俺..
はぁ、はぁ、と喘ぐ彼から、
ズルリとでると、
「にやぁっ...」
猫みたいな声で反応する智。
何しろまだ俺、
マックス状態ですから(≧▽≦)
彼の身体を、反対にして、
縺れるようにそのままベッドに倒れ込む。
「智...いい...?」
「えーっ、すぐ?
俺、もう...やばぃ..」
聞いといて、返事は無視って...
じゃあ聞くなよって話だよな(^з^)
俺は、自分で根元に
食い込むソレを抜きとった...
「ってぇ///」
智は、虫の息のくせに、
悪戯っぽい目で俺を見上げて、
「一緒に..毛..抜けちゃった?」
「うっせ///」
俺は自分でも赤くなるのが分かって、
テレ隠しに、
吐き出したばかりの彼のソコを、
ぎゅっと握ってやった。
「やっ///ダメ...」
「まだ、イケんだろ~?
まだまだ、足んねーぞ!」
「ふふふっ...何それ...ニノ?」
「分かった?」
こんな時に、ニノ使って、
ふざけてごめんよ~...ニノ。
俺は、滾る俺自身を、
待ちわびる彼の蕾に2,3回擦りつけて、
再びその中に、入り込んだ。
あっという間に、
ソコは俺を根元まで持ってった。
......たまんね~///