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szに女の子!?

第5章 シェアハウス??


~別室~
社長「お願い。シェアハウスして」
「あの、一応女なんですけど」
社長「バラしちゃえ」
「じゃあ、そのうちバラします」
社長「てことで、シェアハウス決定」
「え・・・」


社長「みんな~」
健人「なんですか??」
社長「あさってから6人でシェアハウスね」
風磨「よっしゃあ!」
「親から逃げれるだけいいか・・・(ボソッ)」
勝利「みんなともっと仲良くなろ~」
聡「何人部屋かな~?」
マリ「やったぁ!」
健人「ゆうき、一人テンション低くない?」
「別に」
健人「隠してるでしょ、なんか」
「隠してません」
風磨「ほんとに?」
「ここで嘘つく必要がありますか?」
勝利「まあまあ、みんな仲良くしようね~」

この日はここで解散となった


~次の日~
レッスン室に行くとまだ誰もいなかった
「昨日もらったやつ・・・」
ゆうきは昨日もらったデビュー曲の音源を聞き始めた。そんな時
健人「おはよ(肩をたたく)」
「中島健人」
健人「驚かないの?」
「別に」
健人「あ、ふうま~!」
風磨「お、けんと。おはよ!」
そのあと、みんなきたが隅のほうに移動したゆうきには誰も気が付かなかった

練習開始5分前
風磨「あれ?ゆうきは?」
健人「きてるはずだよ」
勝利「どこにいるのかな???」
「ここにいますけど」
聡「え!なんでそんなとこに!?」
「みなさんの邪魔になりそうだったので」
マリ「邪魔??どういう意味??」
勝利「邪魔っていうのはね…」
健人「ゆうき遠慮しすぎだよ」
「あって2日目に遠慮をしないほうがすごいと思います」
風磨「やっぱなんか隠してるでしょ」
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