第5章 変化
あれから1週間がたった。
今のところ修からのアクションは何もなく、警察からの注意が効いたのかもしれない。
私はあれから毎晩クマのぬいぐるみを抱いて寝るようになった。
ーまだ渉くんは私のことすきでいてくれてるかな?そろそろちゃんと自分の気持ち伝えたいな・・・ー
そろそろ渉くんの家に匿ってもらわなくても大丈夫なのかもしれないと思うと、寂しくなってくる。
修の心配はあったものの、あまりにも居心地がよすぎた渉くんとの生活。
でも付き合ってもないのにダラダラといるわけにもいかないと思い、そろそろ自分の家に帰ることも伝えなくちゃいけないなと考えていた。
それに最近は渉くんの仕事も忙しくて、私が仕事に復帰したこともあり、顔を合わせる時間が少なくなった。
こんなこともクマのぬいぐるみを抱いて寝るようになった原因なのかもしれない。
今日も渉くんは日付が変わってからじゃなくちゃ帰ってこなさそうなので、早めに寝ることにした。
ソファーに横になるとスマホが鳴った。
♪~~~~~
【遅くにごめん!
明日って夜空いてるかな?
みんなで夜飲もうって
えみちゃんも一緒にどうかなってみんな言ってる。
嫌だったら全然断っていいからね~】
渉くんからだった。
誘ってくれるのは嬉しいけど、自分が行っていいものか悩む。
というかみんなってキスマイ全員なのか?そんな大人数で外いてバレないのか?女の子私だけだったらなんか気まずくない?いろいろな疑問が浮かんできた。
【私は大丈夫なんだけど、むしろ私いていいの?(∵)
なんかお邪魔になりそうだし、行っていいものか悩むよw】
♪~~~~~~
【そういう心配はいらないよ!
ニカちゃんたちが
えみちゃんに会いたいってうるさいの(--)
まぁでも男ばっかだとえみちゃんも
ちょっと嫌だよね、ごめん】
【そういうわけじゃないよ!
全然!
でも私も久しぶりにニカちゃんたちに会いたいかも】
【えー会わなくてもいいよ。
隙があればすぐえみちゃん触ろうとしそうだもん】
【なにそれw
断ったほうがいいの?(´`)】