第5章 カンナギ研究所を破壊
リーズ「同じ?」
ガンナー「うん!同じ。私はね、ある人に嫉妬して、その一家と関わった全員を殺したの。えへ〜びっくりしたぁ?まさか14歳の女の子がそんなことするわけないって。」
リーズ「嘘だ」
ガンナー「…………嘘じゃないんだよ。悪魔に乗っ取られたんだ。」
リーズ「だったら…!」
ガンナー「悪魔に乗っ取られた私の心が弱かった。一時でも私は彼らを殺したい。そう思った。」
リーズ「お前……」
ガンナー「……ごめんね!変な空気にして。」
リーズ「…………ううん。話してくれてありがとう」
ガンナー「…リーズは優しいね」
リーズ「僕も…僕もそうなんだ…………人を殺した」