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名前のない怪物

第7章 最悪の街


ガンナー「よし!七つの大罪集合」
リーズ「は〜めんどくさ」
ガンナー「みんな来たわね。私たちが倒すのはあれ。名前のない怪物。リリアは人工天使の暴走を止めに行った。……私たちはリリアに忠誠を誓った悪魔よ。行くよ!」
チェリー「当たり前よ。死ぬのなんて考えられないわ」
グリード「俺も〜」
スペル「リリアのためなら私だって、戦える」
イレー「………やるしかないんだろうね〜」
スペル「お前相変わらず何もかも見透かしてるだろ」
イレー「お前??」
スペル「イレー様」
ガンナー「まーまー。こんな時こそ仲良くしようよ。これが七つの大罪最後の会話かも知れないのに……」
リーズ「ガンナー。僕はずっとキミのそばにいる。」
ガンナー「!?ありがとう」
エディエット「俺はアイツを助けてやるって決めてんだ」
ガンナー「…………よし。やるぞ!」
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