• テキストサイズ

名前のない怪物

第6章 カンナギ研究所崩壊


リリア「だからガンナー。私は今、何があっても死なない。無論、シルルが死ねば私も死ぬということだけどな。」
ガンナー「そんなの…!!」
ドォン!!
ガンナー「何!?今の音」
シルル「爆発か?……我はリリアの目の中に戻るとする。リリア。何かあったら死ね」
リリア「はい」
チェリー「ガンナー!大変よ!人間の街が!!って、リリア起きたの?」
リリア「ついさっき」
チェリー「……ふっ。とにかく急げ!何か危ない予感がする」
/ 161ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp