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名前のない怪物
第6章 カンナギ研究所崩壊
リリア「だからガンナー。私は今、何があっても死なない。無論、シルルが死ねば私も死ぬということだけどな。」
ガンナー「そんなの…!!」
ドォン!!
ガンナー「何!?今の音」
シルル「爆発か?……我はリリアの目の中に戻るとする。リリア。何かあったら死ね」
リリア「はい」
チェリー「ガンナー!大変よ!人間の街が!!って、リリア起きたの?」
リリア「ついさっき」
チェリー「……ふっ。とにかく急げ!何か危ない予感がする」
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