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名前のない怪物

第6章 カンナギ研究所崩壊


ガンナー「でも一体どうやって、出会ったの?」
シルル「我は知らぬがそいつが1度目死んだ時、我のところに来たのだ。」
ガンナー「死んだ?」
シルル「ああ。我はちょっと暇だったからな。あるところへいたのだ。するとその女が来て、突然我に話しかけたのだ。「ここはどこだ。私は…?」とな、我は今の場所と自己紹介をした。すると、その女は、「妹を助けるために、二度と死なない力が欲しい」そう言ったのだ。無論彼女がどうやってその場所に来たかは分からない。普通の人間ではこんな世界あるとも知らないだろう。そんな彼女に我は興味を持った。貴様を何をやっても死なせない。と彼女は我を受け入れたよ。その代わり、我は彼女の現在の力の75%を手に入れた。我にはちょうど力が欲しかったからな。そういうことだ」
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