第3章 *the second world
「もー…いきなり締めるとか…」
「だって…おそ松くんが悪い」
後処理を終えて2人でベットでのんびり中。
この時間が実は一番好きだ。
…もちろん彼に抱かれるのも好きだけど。
「俺早漏じゃない筈なんだけどな…」
「もうわかったからさ。寝よ…も、眠い」
熱い行為の後はいつもとても眠くなる。
体力はある筈なんだけど…
もそもそとおそ松くんの胸に顔を埋める。
そうすると抱きとめるように背中に手が回された。
「また眠いの?じゃ、寝るか」
「うん、おやすみ…」
「おやすみ、凛」
ぽんぽんと同じリズムを刻む手が心地よい。
あー、やっぱりこれ安心するなぁ…
大好き。
その言葉は口に出されることはなく、夢の世界へ沈んでいった。