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同居人幽霊男

第6章 ……


出勤日…

私はこの間の雫くんとの出来事を思い出し、ため息をつきアイロンをかけてた手が止まっていた。
すると

{どうしたの?この間帰って来てから何か…紫音元気ないよ…}
と言われたので何事もなかったかのように
「あー、ちょっと仕事の事で…ね!」
と作り笑いをし、蒼鈴さんの暇潰しのために、雑誌や漫画を広げテレビを付け

「行ってきまーす!」
と靴を履き会社へ向かった。
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