第15章 これからの時間

お戯れもほどほどに？^^；



カルマが渚に馬乗りになり、中村が笑顔で服を差し出す中

上半身を半分脱がされながらも、ケイトに助けを求めた結果が…


言わずもがな^^；


それから後…

ケイト「あ、父上のタキシード
カルマに着て欲しいなあ^^」

カルマ「いーけど…

ケイトは何か来てくれんの？・・（にや＆にょき」
ケイト「角が生えた！！！・・；」

カルマ「じりじり）…（にやにや」両手わきわき近付く
ケイト「ひっ；（じりじり」青ざめながら後ろ下がる

ざっ（中村がケイトの後ろ立つ）
中村「何か着てくれるんだよねえ？・・（ぎらん＆にやにや」
ケイト「いっ！；」

カルマ「そうそう。
俺だけに着させたりしないよねえ？^^」
ケイト「たらたらだらだら）；；；；；；；」滝以上、全身汗

渚「…；」
ケイト「…渚、ごめん。助けて；」

渚「ごめん、無理；頑張って^^；」
ケイト「何を！！？？・・；」渚見る

その直後…

組み敷かれたわけなのだが、咄嗟に体を入れ替えて走っていき…


カルマ「ちっ。逃げられた」
中村「追うよ！！」

渚「……脱いでもいい？；」
中村「破けたらいけないからダメ！」

渚「だよね；はあ（溜息」薄々感付いてた

そうして走っていった先に視えたものは…


寺坂「何しやがんだ！！；」
吉田「おい！！；」
前原「え！！？？；」
杉野「何でこんな格好！？；」
片岡「ちょっと待って！；もう終わりだけど！！；（汗」
カエデ「え！？いきなり何！！？？；」

やいのやいのと盛り上がる結果となった。


その要因となったのは…；

ケイト「神の力を使ってコスプレ開始だあああ！！！

一人なら恥ずかしいだろうけど！
みんなと一緒なら恥ずかしくないだろ！？

な！！？？
な！！！？？（ゴゴゴゴゴ」

カルマ「ぶちっ）……

ねえ、神の力って簡単に使っていいものだっけ？（ゆらり」

ケイト「だらだらだらだらだら）；；；；；；；；；；」


黒い顔で微笑みながら、見下ろしながら

ゆらりと顔を向けながら尋ねるカルマ


それに、怒りオーラが混じってたのは言うまでもなく…；



ケイトは、滝汗となって後ろへ下がっていった；