第1章 カエデの時間
ケイト「卵を暗殺に?」
カエデ「頷)うん!^^」
暗殺教室、3-E…
廃棄卵の話が新聞やテレビで出た日
その日の内に
ケイトはカエデから、とある相談を受けることになっていた。
時は、入学式よりも後の9月に入った頃。
場所は教室、二人きりで残った放課後だった。
ケイト「ふ~ん。
でも結構費用がかさむな、これ;」
誰かに聞かれるといけないとのことから
カエデから、計画を書いたという書類を見せられたケイトは
それを読みながら、思わず顎に手を当てながら冷や汗をかく中
カエデ「でもでも!
烏間先生が『経費も防衛省が出す』って!^^
「これだ!」って思ったんだよね!!//(キラキラ」
ケイト「そ、そっか^^
いい機会だな^^;(苦笑&汗」
そう瞳をキラつかせながら興奮気に言うカエデに
ケイトはそう言うしかなかった^^;
カエデ「それでケイトちゃんにもアドバイス貰いたいんだあ^^//♪
私も夢だったし//♪(にっこにこ」
ケイト「そっかそっか。
じゃあ、始めてみますか・・(にや&キラン)
巨大な暗殺手段を、ミニチュアモデルで!」
カエデ「おーっ!!^^♪(ぐっ!」
瞳をキラつかせるケイトと
かたや隣で両拳を握り締めて上へ振りかぶるカエデ。
その後、どうなるのか…
それは、時が過ぎなければわからないことであった……