• テキストサイズ

偽りの婚約者

第10章 小さな孤島で


(手紙ぐらい書いておけば良かったかな…。お世話になったし…それに私…今は…)
と考えてると察したかのようにジュヨルが
「もしかしてセレア…迷ってるのか…?」
と言われ私は正直に話した。

「ごめんね…。少し迷ってる…。ちょっとしばらく距離置いて良い…?」
と言い私達は距離を置いた。

そしてしばらくたち…
ミルヴェーデン国の国旗がついた船が島へ来た。

私達は二人して
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp