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偽りの婚約者

第7章 ジュヨルからの連絡


私は
「実は王位継承者候補が三人いて兄弟で三人共何か恋とは違うかな?って感じの意味で気になってるんだ…」
と言うと
「どんな感じの人達何だ?」
と聞かれた。
私はネメア(様)に服を着せ替えられた事やルベフと小説の話をしたとかリュゴくんとゲームした事などを話した。
するとジュヨルは
「何か皇帝陛下になる人だからもっと王子様っぽいのを想像してたけど、けっこう庶民的な性格してるんだな」
と笑いながら言ってきた。
私は
「もう!私はジュヨルの事が…なのに…どうすれば良いと思う?」
と言うとジュヨルは
「え?俺の事がのあと聞こえなかったごめん…。そうだ!」
と言いジュヨルは…
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