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偽りの婚約者

第6章 お姉さん!ゲームしよ!


「あっ!僕の事はリュゴさんじゃなくてリュゴくんって呼んで欲しいなぁ~…!」
と言ってきた。
私は
「良いんですか?」
「あと敬語も止めて欲しいなぁー、僕の方が年下だし」
と言われたので
「分かりま…分かったリュゴくん!」

とゲームを再開した。

そしてしばらくたつと私はようやく一勝した。

するとリュゴくんは機嫌悪そうな顔をして…
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