• テキストサイズ

偽りの婚約者

第3章 許嫁がいます


「話って何何?」
と顔を近づけてきた

私は
「実は…私には…許嫁がいます!そして私はその人が好きなんです!だから…」

と言うと
「そうなんだー、でも僕は気にしないよ!」
とまた笑顔で言ってきた。
そして
「その人どんな人なのー?」
と言われたので写真と性格を見せ教えた。

「ふーん…」
しばらく沈黙が続き私は
「お邪魔しました」
と部屋を出た。
「また来てねー!」
とドア越しに言われた。
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp