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偽りの婚約者

第3章 許嫁がいます


私は何日か過ごしたがやはり誰の事も好きになれないし、許嫁のジュヨルが好き…
と確信したので、一人一人の部屋に行き許嫁がいる事を話す事にした。

まずは長男のネメア・ベーエスト=ミルヴェーデンの所へ…

(俺様タイプのあの人何て言うんだろ…、あの人はちょっと怖いな…)

と思いドアをノックした。

「誰だ?」
と言われたので
「セレア・ナルーシャです」
と言うと
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