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【ハイキュー‼︎】女王と月

第56章 ありったけの感謝を込めて


「おーす。

波瑠、調子どうだ?」


「へいへいへーい!
彼女ちゃん、元気かー?」


「木兎さん、朝早いんですからもう少し静かにお願いします。

騒がしくしてごめんね。

波瑠さん、調子はどう?」


「おはようございます。

黒尾さん、木兎さん、京治くん。

昨日はご迷惑をおかけしました。

もうすっかり良くなったので、大丈夫ですよ」


「おー!!

そうかそうか!

じゃあ今日も自主練…」


「アホか、木兎お前。

病み上がりだぞ、もっと気ぃ使え」


「えー…」


「そうですよ、木兎さん。

もう少し労わってあげてください」















「おはようござ…あ」


「おはよー、ツッキー」


「おう、おはよう!ツッキー」


「おーす、月島!」


「おはよう、蛍。

昨日はごめん、ありがとう」


「…別に、大丈夫だし。

そっちこそ身体は良いの?」


「もう大丈夫」


「そう」

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