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【ハイキュー‼︎】女王と月
第5章 勉強
更衣室で着替えを済ませ、部室へ戻ると。
「ねぇ、なんで分かんないの?
僕散々教えたよね」
月島くんがイライラした様子で教えていた。
「遅いんだけど」
ジト…と下から睨まれた。
月島くんに見上げられるのってなんか新鮮。
「どこまで進んだ?」
「進んだと思う?」
「ごめん。
じゃあここからは代わる」
「お願いしゃす」
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