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【薄桜鬼】貴方と紡ぐ四季の唄
第4章 冬。
この二つの雪だるまは、私と一さんを想像して作った。
だからこそ体を案じてくれていると分かっていても最後まで作り上げたかったのだ。
これからもこうして寄り添って生きていきたいという願いを込めて並べた雪だるまの片方に、後で布を巻いてあげよう。
以前一さんが首元に巻いていたものを真似て。
来年も、再来年も、ずっとこうして貴方と四季を感じて過ごしたい。
【完】
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