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夜の少年達【HQ】

第3章 『宵闇の桜』赤葦 京治 R18


いつの間にか朝になっていた。

目がさめると京治君はいなくなっていた。

だるい体を無理やり起こし、シャワーを浴びようと立ち上がる。

リビングのドアを開けようとするとドアにぺたりと貼られた大きめのポストイット。


剥がしてみると、几帳面そうな文字で連絡先が、書いてある。

今日は土曜日。昨日の少年は部活だろうか。

私は連絡先を携帯に登録すると早速連絡をいれたのだった。


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