第1章 登場人物
【春野 さくら】
母と松代が昔からの友人で、六つ子とは赤ちゃんからの幼馴染。
小学校から高校まで六つ子と同じ学校へ通っていた。
地元から離れた大学へ進学したが、就職を機に戻ってきた。
現在はとある雑居ビル内の会社でOLをしている。
実家からはそう遠くないが、一人暮らしをしている。
高校生の頃からおそ松に恋心を抱いている。
【松野 おそ松】
高校卒業後、就職するもブラック過ぎて一年で仕事を辞める。
数年間ニートを続けていたが、現在はあることを目標に就活中。
高校生の頃、さくらのことが好きだった。
【松野 カラ松】
昔からさくらのことをカラ松girlだと思い込んでいる。
普通にニート。
【松野 チョロ松】
昔からさくらの良き相談相手であり、良き理解者。
さくらに対して恋愛感情は無いが、女性経験ゼロの童貞なので異性としては意識している。
気長に就活中。
【松野 一松】
物心がつく前からさくらのことが好きで、誰よりも長い期間さくらのことを想っている。…が、今の関係を壊すリスクを背負ってまでアクションを起こす気はゼロ。とても臆病なむっつりスケベ。
近所の猫カフェでアルバイトをしている。
【松野 十四松】
小学2年生の頃さくらと両想いになり、初キスを経験した時のことを未だに覚えている。(さくらはうろ覚え)
学生時代はほどほどにモテたのでほどほどに恋愛経験はあるが、未だに童貞。
将来のお嫁さんはさくらになって欲しいと勝手に思っている。
もちろんニート。
【松野 トド松】
さくらのことを兄弟のように思っていたため恋愛感情は一切無かったが、久しぶりに再会してから異性として意識しはじめるようになった。
誰よりも嫉妬深く、独占欲が強い。
現在は某カフェでバリスタのアルバイトをしている。
【イヤミ】
別会社だがさくらと同じ雑居ビルで働いている。
さくらとはたまに飲みに行く仲。
【トト子ちゃん】
六つ子と同じく幼馴染。
さくらが唯一の女友達である。
こんなに可愛いのになぜハイスペックのイケメン彼氏ができないのか分からないと日々嘆いている。
2018.9月 【イヤミ】追加
2022.8月 【トト子ちゃん】追加