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貴方の夢小説。【おそ松さん裏】

第12章 兵士


どうして夢だって…わかったの

チ「君が夢から覚める時
この世界の君は消えるんだ。」

「え…」

チ「一度消えたらどこ行ったって見つからない。」

チ「おそ松とかは特に必死だった。ヤりたいヤりたいって喚きながら一日中君を探してた。」

「おそ松くん…」

チ「この世界では次の日になると君が必ずこの家の前に表れるんだ。」

うちもだ…必ずこの家の前で寝てる所から
始まる

チ「で、今朝はカラ松が朝、家を出た時君を見つけて、家に連れて来たんだ。」

「そうだった…んだ。」
「でもなんで夢だって気付いたの?」

チ「デカパン博士に相談したんだよそしたらそう言われたんだ。」

チ「その時おそ松がデカパン博士にある薬を作って欲しいと頼んでたんだ。」

「え?ある薬、って?」
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