第7章 まかせた
「ありがとう‥もう大丈夫だ」
ゼンは顔を少し赤くしながら言った
「城もざわついてると思う。そして‥里奈には俺の妃になってほしい」
その言葉に里奈は顔を赤くした
「いきなりでびっくりしたか?」
里奈は頷いた
「俺の妃になってくれませんか?」
「ゼン‥わっ私でよければ喜んで///」
ゼンと里奈が部屋をでるとオビが走ってきた
「主‥城が」
「わかってる。オビ皆を集めてくれ俺から話がある」
皆が集まりゼンはくちを開いた
「兄上がいなくなり俺もまだ完全に気持ちの整理がついていない。兄上のように出来るかはわからない。だが皆俺についてきてくれ」
ゼンがそういうと皆から歓声があがった
「それと妃を紹介する。気づいてた人もいるようだが里奈だ!」
「里奈です。よろしくお願いします!!」
皆拍手をした
「これから皆で頑張って行こう!」
「「おぉー」」
end