第7章 まかせた
(兄上‥最後とはどういう意味なんだ?)
「どうしたの?」
「あっいや‥なんでもない。じゃあ俺は仕事に戻る。里奈も薬頑張ってくれ」
「うん。また後でね」
「あぁ」
ゼンは仕事に戻った
「よし!これで薬が出来た!あっそうだ!ほかにもにおい袋を作ろうかな」
里奈はにおい袋を作り始めた
「どんな匂いにしようかな‥」
里奈は城が騒がしい事に気づいた
「何?」
すると里奈に向かって剣が飛んできた
「え!?」
「里奈ー!!!!」
「ゼン!」
「怪我はないか?」
「うんありがと‥城が騒がしいみたいだけど何があったの?」
「俺にもよくわからない‥一体何が‥は!?」
するとゼンが何者かにより捕まってしまった