• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第16章 PROVE-証明する-


止まってた身体を
ズンッと動かす

小さい悲鳴が上がって
姫凪の手に力が入る
皮膚が爪で抉られる感覚が背中に走る

「姫凪もっと強くても大丈夫
あと半分だから…」

しがみつく姫凪の頭を抱き締めて
撫でながら
残りを沈めていく

最後までなんとかおさまったけど
動くにはキツ過ぎる

「姫凪…入った…
一つになれたよ…」

その場で止まって
姫凪にキスを落とす

『ホント…うれ…し…』

苦しそうにお腹に
力を込めてる姫凪
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp