白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第10章 JUST FIT-ぴったり合う-
短めのスカートから覗く
白くて細い足に
日に日に育つ胸で
膨らむブラウス
それを微妙に隠すブレザー
俺と同じ色のサラサラした
長い髪の毛
「姫凪…ぶっちゃけ…」
『え…明光くん……?』
姫凪が動きを止めて
俺を不安そうに見つめる
「死ぬ程可愛い!!
あー!お前の制服姿を見た奴の
記憶消去してぇー!」
姫凪をもっかい抱き締めて
ほっぺにチュッとキスを落とす
一応家族の前では
ハグとほっぺにチューで
我慢する俺。
頑張ってるよな?(笑)
こんなの即
襲いかかっても
オカシクねぇよホント!