白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第9章 INEVITABLE-必然の運命-
「姫凪いつも下着は
お手伝いさんに買って来て貰うのか?」
『うん。姫凪は
猫ちゃんのヤツとかパンダちゃんの
ヤツとか好きな柄を言うだけ』
じゃあ俺好みの下着は
つけさせらんねぇ…か。
『でも初めての大人の下着は
明光くんが好きなヤツを
着けてみたいなぁ♫
どんなのが好きなの?』
キラキラと俺を見上げる
丸い目
姫凪の気は紛れたみたいだけど
今度は俺のがヤベェ
姫凪にそんな事言われたら
色々想像するから!