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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


『蛍くんと勉強ダメ?
じゃあ忠くんと………』

それも却下。

「もっとダメー…
いーじゃんノートとか… 
もうすぐ卒業だろ?
それより姫凪…
…俺と違う勉強しよ?」

姫凪の身体を抱き寄せて
ベットに押し倒す

ヤバイな俺。
独占欲強過ぎる

自分で軽く引く

「なぁ?中学の制服って
まだ出来てねぇの?  
着てる所見たいなー?」 

少し肉の付いた
身体をユックリ撫でて

胸元の印を確認する
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