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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


「姫凪ーこの後
どこ行きたい?」

荷物を家に置きに帰って
姫凪の部屋で休憩しながら
尋ねる

『明光くんとなら
何処でもいーよ!
あ!そうだ!蛍くんに
お願いしに行かなきゃなの!」

「何を?」

俺との予定決めるのに
一番に蛍の名前が出た事に
チョットむっとする

『あのね?学校行ってなかった間の
ノート写させて貰いたいの』

「ふーん…蛍と仲良く勉強?」

姫凪のほっぺたを
むぃーっと抓る
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