• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


口が開きそうになったら
首筋にキス

お腹に力を入れる度に
なんだか変な気分…
女の子の日じゃないのに
なんだか下着の中がムズムズする…

でもこの時はまだ
恥ずかしくて言えなかった

何度目かの色んな所へのキスの後

「姫凪、目瞑って?
魔法のチューするから」

『は…はぁい……』

目を閉じるとガバッと起き上がった
気配がして
後頭部に手が回る

「ん、いー子。
チャント飲めよ?」
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp