第26章 ZEPHYR−爽やかな風−

姫凪のブラウスの
ボタンを外し
零れそうな胸を
両手で揺らし
突起を小指で擦る

小さな喘ぎ声があがり
身体が揺れる

「どうした？シテ欲しくねぇの？
なぁ？姫凪…応えろよ？」

プクリと起き上がった
突起を摘み
グニグニと潰すと

姫凪の顔が
恍惚としてくる

『明光…シテ…欲しい…
もっと、いっぱい触って……』

ママの顔から
女に戻すのが堪らなく滾る

【俺だけの】に戻る瞬間だからかな